youtubeで稼ぐには?動画配信頻度を上げる重要性

動画ビジネスで欠かせないyoutubeですが、動画配信頻度はできる限り高いのが理想的です。頻繁に動画をアップすれば、それだけ作品数が増えます。
その中でヒットする動画が出てくる確率を高められる他、1つ1つの再生数が少なくてもすべての投稿動画を合わせれば結構な数の再生数を稼げるのがメリットです。

youtubeにどのくらいの頻度で動画配信を行えば良いのかについては、毎日配信がおすすめです。毎日動画をアップするなど、忙しい人には難しい行為です。
しかし、難しいと思うライバルが多いほど毎日配信を徹底するだけでライバルを打ち負かせるのが、この戦略の素晴らしさです。努力すればするほど、youtubeで大きく稼げるようになるでしょう。

毎日1本、30日間動画を配信し続けた場合、次の月を迎える頃には30本の作品をyoutubeに残せます。

一方で2日に1本の動画配信頻度の場合、1ヶ月間で半分の15本しか作品を残せません。
この差は長くユーチューバーとして活動するほど差がついていき、3ヶ月目が終わる頃には毎日配信が90本、2日に1本配信だと45本と大きく引き離されます。

質の良い動画を配信しなければたくさん作品をyoutubeに残せても意味がないという意見もありますが、質の良い動画は視聴する人が決めるものです。

実際に配信しなければ質の良さなど誰も評価できないため、クオリティにこだわるよりもとにかく作品を作り上げて公開し、視聴してもらうことが大事です。
それを考えれば、慎重になりすぎて少ない配信頻度で留まるより、100%納得できなくても作品を仕上げて毎日配信したほうが稼ぐスピードを高められるチャンスがあります。

また、毎日配信するユーチューバーの存在は、視聴者からの注目度が上がります。毎日訪れれば必ず新作動画がアップされている楽しみが待っているからです。
更新頻度の低いユーチューバーだと頻繁に訪れてもいつも古い動画しか残されておらず、つまらないと判断されて次第に注目度が下がり、動画再生数の伸びが鈍化してしまいます。

なかなか毎日動画を配信するのは大変ですが、例えば1つのテーマに絞ったら、それを細かく分割して複数の短い動画作品に仕上げると良いでしょう。
ネタ切れ防止に役立つ他、動画に続きがあることを匂わせることで、視聴者をつなぎとめることが可能です。また、配信時間を毎日一定にすれば視聴者が訪れやすくなるため、再生数アップに繋がります。

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